児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

不正アクセス事件の顛末。

http://www.firstserver.co.jp/pdf/news041015.pdf
不正アクセスの対象となったファイルの存在を、ACCSは知らなかった」とのこと。
 誰がアクセス管理者で、どこにアクセス制御掛けていたんでしょうか?

 刑事訴訟としては異例の非公開の審理が続いていますが(winny事件とは大違いです)、「電子計算機」も「アクセス制御」も法律の概念ですから裁判所に決めてもらわないとね。