児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

著作権等のエンフォースメント

犯人が誰だか判っている場合は、民事請求に馴染むが、判らない場合は、警察頼み。
泥棒と同じ。

月刊コピライト 2003.8号P2
著作権等のエンフォースメンド 弁護士 前田 哲男
刑事事件の重要性
最後に刑事事件の重要性ということをレジュメに書いてあるのですけれども、これは何が言いたかったのかといいますと、ネットワークにおきましては匿名性が非常に高く、発信者情報の開示要求等を活用して民事でいろいろ対処していくことも、もちろん可能ではありますけれども、やはり匿名性の高いネットワーク上の事件については刑事事件の比重がより高くならざるを得ないのではないかなと思います。