児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2020-02-24から1日間の記事一覧

刑事記録の目的外使用~辻裕教「刑事訴訟法等の一部を改正する法律(平成16年法律第62号)について1」法曹時報第57巻7号

こういうときは辻論文。 複製等=複製その他証拠の全部又は一部をそのまま記録した物及び書面 ということなので、要約すればいいかな。 刑事訴訟法 第二八一条の三[開示証拠の適正管理等] 弁護人は、検察官において被告事件の審理の準備のために閲覧又は謄…