児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-01-07から1日間の記事一覧

児童ポルノ単純所持(破棄済)の警察相談について~自首したら「既にDVDを完全に廃棄しているのなら証拠も無いし家宅捜査も警視庁がやってる事だしウチでは何もできないと言われました。」のに、捜索を受けたという相談

弁護士ドットコムでも「地元の警察に相談してください」という安易な回答がよくありますが、真に受けて、正式に「自首」すると、警察は捜査を遂げて送検しないとだめになるのでこういう対応になることがあります。相談先の警察署についても弁護士と相談して…