児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2015-10-31から1日間の記事一覧

3項製造罪事例 国外犯(横浜地裁)

結局、被害児童が特定できず、児童買春罪が立件できていません。 児童ポルノ製造罪についてタナー法等で画像から年齢推定するといういい加減な立証になっていると思われます。 教員だと4件起訴されると実刑が見受けられるところです。 国外犯は犯意が固いと…

2015年10月31日のツイート

@okumuraosaka: 福祉犯の「性交類似行為」はここに収束するかも・・・ 性交等(相手方の(くう) (こう) 膣(ちつ) 内、肛門内若しくは口腔内に自己若しくは第三者の陰茎を入れ、又は自己若しくは第三者の膣内、肛門内若しくは口腔内に相手方の陰茎を入れる行為…