児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2014-03-31から1日間の記事一覧

法務教官による児童淫行罪につき「被害児童が同意している」という主張があった事例(水戸地裁H26.3.28)

児童淫行罪というのは承諾がある場合の罪ですから、的外れの弁解です。児童淫行罪の趣旨というのを理解しないまま裁判を終えてしまった感じです。 少年院という閉鎖施設で教官からされたことに純粋に同意する事の方が珍しいでしょう。 元法務教官の児福法違…

2014年03月31日のツイート

@okumuraosaka: ガールズバーで小6女児接客させた疑い URL @nikkansportscomさんから2014-03-31 22:27:12 via Tweet Button @okumuraosaka: 藤原紀香の胸だと思って触ったら野村夫人の胸だったので故意が阻却ないという法定的符合説の結論はおかしいので、…