児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-07-30から1日間の記事一覧

余罪多数の場合は悩ましい。

何罪でも同じですが、起訴されたのが1件だけなら軽くて、多数になると重くなってきて、実刑確実とか、量刑も併合罪加重された処断刑期の上限ということになる。 それはしょうがない。 児童買春罪の余罪100件の被告人でも、起訴されたのが1件だけなら執…

職務質問で発覚した事案

パトカー乗務員とか交番勤務員とかにも福祉犯の知識が浸透してくると検挙数は延 びるでしょう。 みだらな行為容疑逮捕=徳島 2010.07.28 読売新聞 県警少年課と三好署は26日夜、容疑者(30)を徳島県青少年健全育成条 例違反の疑いで逮捕した。発表によ…