児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-10-20から1日間の記事一覧

「罪となるべき事実」に起訴状記載の公訴事実を引用し、訂正、削除、付加等を膨大に加えその把握が著しく困難な原判決には、理由不備の違法がある(広島高裁H20.6.26)

詐欺罪の事件。 どれくらい訂正するとこうなるんでしょうか? 出典は判決速報平成20年10号です。

「ぶつからないと思い速度上げた」ひき逃げ容疑の14歳

事故現場も車両放置場所も自転車通勤のルート上ですね。工事中のアンダーパスをくぐる。 学力テスト結果を公開すれば学力も向上してこういうのも無くなるんですかね? 結局、こういうは親の責任だということになりますよね。 http://www.asahi.com/national/…

強制わいせつ罪と製造罪は観念的競合になるか?

こんな話題ばっかりで、ついてこれる人だけ読んで下さい。警察の人は、検事に質問してみて下さい。調べてもらっても「もう判例ごっちゃでわからない」と答えると思います。 こういう犯罪事実の判決をいただきました。強制わいせつ罪と製造罪は観念的競合にな…