児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

“JKリフレ”18歳女子高生補導 初適用

 被害者も補導されることになると、ますます被害申告は出てこなくなります。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150121-00000033-nnn-soci
警視庁によると、容疑者らは今月4日、17歳の女子高校生にメイドの衣装を着させて、体を密着させる接客をさせた疑いが持たれている。店は追加料金を取って、顔に張り手をするなどのサービスをさせていたという。

 また、警視庁は店を摘発した際、働いていた18歳の女子高校生2人を補導した。警視庁は今年から、「JKリフレ」などについて、18歳未満としていた補導対象に18歳の高校生を加えていて、今回、初めて適用した。