児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

逮捕されてから捜査に協力すると斟酌される

 弁護人として、なんか証拠で残しておいて下さい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100826-00000082-san-l04
検察側は「人の命を軽視した組織的犯行の首謀者。強盗殺人の中でも悪質で、死刑が許されてもいい」としながらも、極刑覚悟で自供して捜査に協力したとして、「死刑はやむを得ないというまでは躊躇(ちゅうちょ)する」と求刑理由を説明した。
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組員事件については「自首が成立する。寛大な判決を希望する」と述べた。