2009-11-11から1日間の記事一覧
刑事事件については検挙から判決まで一切報道されていませんが、行政処分で名前が出ます。
判例秘書に出ましたので、独自のソースから公開しておきましょう。 児童福祉法違反被告事件 東京家庭裁判所平成21年3月9日 (訴因変更命令の職権発動を促す旨の申出について) 弁護人は,東京地方裁判所に起訴された被告人に対する児童買春,児童ポルノ…
弁護人の主張も逆効果でしたね。 (量刑の事情) 本件は,当時,現職の町議会議員であった被告人が,18歳未満の同じ被害児童に対し,2度にわたり,対償を供与する約束をして,性交を行ったという児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等…
被疑者から公訴時効を聞かれましたが、時効は3年なので問題ない。 5項製造罪・4項提供罪の教唆と構成すれば時効は5年になります。 第250条〔公訴時効の期間〕 時効は、次に掲げる期間を経過することによつて完成する。 一 死刑に当たる罪については二十…