児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

痴漢 愛知県職員に無罪判決「故意とは認められぬ」

 否認事件は、こういう無罪事件の弁護士に頼んで下さい。
 急に無罪が目立つと、今までのはなんなん?ということになりますね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100118-00000032-maip-soci
愛知県警の衣服の鑑定では、女性のズボンから主幹のコートなどの繊維は検出されなかったが、鑑定結果について検察側は証拠請求せず、公判中の期日間整理手続きで弁護側が開示請求して明らかになった。判決後、会見した弁護人は「検察は依然として不利な証拠は出さない」と批判した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100118-00000692-yom-soci
検察官は「(女性は)同年11月から10回以上、同様の被害に遭っていた。ベージュ色のコートやにおいで被告を識別していた」と主張したが、判決は「混雑した通勤列車では決定的な理由とは言い難い」と退けた。