警察はこういう方針でやってるようです。
だから、被疑者が「児童と知りながら買春した」と自首した事件でも、被害児童からは「児童であるということは最初に告げました。絶対間違い有りません」という供述をとる。
また、本当は児童ではないと告げたケースでも、「児童であるということは最初に告げました。絶対間違い有りません」という供述をとってしまい、後から出てきた「21歳専門学校です」「19歳フリーター」みたいなメールや名刺と矛盾したりする。
しかし、これで逮捕されてます。被疑者側に確実な証拠があれば別ですが、密室の会話しかないとして、逮捕されてからの数週間で、また、公判で、この供述を崩すのは容易ではありません。