児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

16歳少女と3P!児童買春で中学教諭懲戒免職

 裁判例もありますので観念的競合を主張してはどうでしょうか?

http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009072505_all.html
県教委によると、男は4月、携帯電話の出会い系サイトで知り合った専門学校生の少女2人=ともに当時(16)=に現金を渡し、坂東市内のホテルなどでわいせつな行為をした。

同一機会の児童ABとの児童買春罪を観念的競合とするもの
横浜地裁小田原H13.
横浜地裁小田原H13
東京地裁H15
福岡地裁小倉H20