児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-01-03から1日間の記事一覧

国選弁護と私選弁護の比較

国選弁護の内容はマニュアル化されて、公開されています。加算事由とされている仕事はオプション(やらなくてもよくて、やれば加算される)です。 http://www.houterasu.or.jp/content/kokusen-kaisetu.pdf 私選弁護の内容は、委任契約書で決まりますので、…

論文の目次

一太郎ファイルが壊れてバックアップからやり直したりしましたが、ここまできました。 あとは最決H21の分析と反論で終わり。最高裁判例に延々と反論する弁護人。 第1 はじめに 6 第2 問題の所在 6 (1)事例 6 (2)平成20年法律第71号による改正前…