児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

◎「拳銃」認定のエアガン回収 県内の3人提出 県警「今出せば罪にならない」

 児童ポルノの単純所持罪ができたら、こういう広報をしてほしいですね。
 前の改正の時は、施行直後から、有無を言わさず、施行後の行為を摘発してましたよね。

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20081214101.htm
県警などによると、殺傷能力のあるエアガンは全国で約二千丁が流通し、現時点で千丁以上が未回収になっている。県内に出回ったエアガンの数も不明という。

 県警は、玩具店などに対し、四種類のエアガンが在庫として残っている際には速やかに提出するよう呼び掛けている。既に販売した場合には販売先を開示するよう協力を求めている。四種類のエアガンを所持した場合の免責期間は決まっておらず、県警は「現時点では罪になることはない。持っていればいち早く提出してほしい」(組織犯罪対策課)と呼び掛けている