福祉犯の被害児童も受け入れてほしいですね。
被害者の声を吸い上げて立法の改善をしないとよくならないです。
性暴力被害者の支援策探る ネットワーク構築へ分科会 来月9日、大阪・豊中で 2008.10.31 読売新聞
◆来月9日、大阪・豊中で女性限定
女性の心身の問題に取り組むウィメンズセンター大阪(大阪市阿倍野区)は、痴漢や強制わいせつ、セクシュアル・ハラスメント(性的嫌がらせ)など、様々な性暴力の被害者支援に取り組む専門家らのネットワーク作りを進めている。11月9日午前10時半から、大阪府豊中市のとよなか男女共同参画推進センターすてっぷで開く「女と健康フェスティバル」で、参加を女性に限定した「性暴力被害者支援ネットワークの具体化に向けて〜現状と今後の課題」と題した分科会を開き、準備会発足につなげる。
心身に大きな傷を負い、長期的ケアが必要な性暴力の被害者にとって、治療を受ける病院、一時保護する女性相談所や児童相談所、被害届を出す警察など、かかわる機関は多いが、連携は十分とは言えず、継続的支援ができていない。心ない言葉などで傷が深まる2次被害も少なくない。
「女性限定」
http://homepage3.nifty.com/wco/moyoosi/fes.html#bunkakai
「“性暴力被害者支援ネットワーク”の具体化に向けて 〜現状と今後の課題」
※女性限定
性暴力被害者への適切な支援のためには、介入・治療・予防・その他の各分野がばらばらに動くのではなく、それぞれの機関や支援者同士のつながりが必要です。が、そのネットワークの構築がいまだにできていないのが現状です。性暴力を受けた当事者にとって、本当に必要なこととは何か? 当事者の視点に立ち、当事者の声から学ばなければ、適切な長期的展望に立った支援はできません。当事者にとって、支援の現状はどうなのか? 何が足りないのか? その現状の改善策は? 等々、みんなでアイデアを出し合いながら、性暴力被害者支援ネットワーク構築に向けて、具体的に動き出すきっかけにしましょう。