児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

無線LANタダ乗りで児童ポルノ販売 男を逮捕

 金を受け取るところで足がつきます。
 流してた人への突き上げ捜査はうまくいかないようです。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081010/crm0810101205016-n1.htm
容疑者は9月25日、自宅で141人分の女児のわいせつな姿を映した児童ポルノを、パソコンの中に保存して所持していた。今年4月から逮捕されるまでに83人にDVDを販売、18万円を売り上げていたという。児童ポルノファイル交換ソフトを利用してネットで手に入れたもので、主に欧米系の少女が映っていた。
容疑者はプロバイダーに払う金がなく、他人の無線LANを勝手に利用してネットに接続していた。「金がなく、売り上げは生活費にした」などと供述している。