児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

大阪地検:「自らの判断に確信を持て」 大坪・特捜部長が着任会見 /大阪

 特捜じゃなくても最近の若い検事さんは、「自らの判断に確信を持って」データを児童ポルノとして起訴してきますね。弁護人が指摘しても無視ですわ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081004-00000154-mailo-l27
特捜部の事件も被告が公判で否認に転じるケースが増えてきた。「厳しい状況でこそ我々の存在意義がある。自らの判断に確信を持ち、一つの言葉に気迫を乗せて相手にぶつける。『意志があれば貫ける』という気持ちを部下と共有したい」と熱く語った。