児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

少女が警察署に「援助交際をしてしまった」と相談に来て発覚した

 警察に対しては素直ですよね。
 そのときついでに「17歳ですと告げました」という供述を取られてしまうと、なかなか崩せない。
 「17歳」は黙ってればわからないですよね。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080708/crm0807081636028-n1.htm
 調べでは、容疑者は3月12日午後5時半ごろ、名古屋市中区の出会い喫茶で知り合ったアルバイト店員の少女(17)と同区のホテルでみだらな行為をして5万円を渡した疑い。少女が春日井署に「援助交際をしてしまった」と相談に来て発覚した。容疑者は「18歳以下とは知らなかった」と供述している。