児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

神戸市議汚職、弁護人に「懲戒相当」議決 大阪弁護士会綱紀委

 最良の意思確認として被告人に書いてもらって出してもらえばいいんですよね。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/144380/
被告は平成15年春、地元産廃業者からわいろ2000万円を受け取ったなどとして1、2審で実刑判決を受けた。弁護士2人は汚職事件前、被告の秘書らの選挙違反事件で弁護人を務め、2000万円は弁護士報酬になったという。
 議決書などによると、弁護士の1人は汚職事件の捜査段階で、2000万円受領について神戸地検の聴取を受ける可能性が浮上し、受領の経緯や被告のわいろ性の認識などを示す上申書を地検に提出した。

 よくわかりませんが、賄賂で弁護士報酬払ったみたいな記事ですね。