児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

準強姦被害者と捜査員の不倫

 性犯罪の被害者保護としてはどうなんですか?
  4/下旬 相談受理→不倫
  6/7逮捕
  6/22不起訴

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070722-00000239-mailo-l37
調べでは、巡査長は4月下旬、同署内で女性の相談を受理。妻子がいるにもかかわらず、その後も女性と会い、不適切な関係を持ったという。受理以降は別の捜査員が担当しており、捜査自体に影響はないという。
 同署は先月7日に準強姦などの容疑で同市内の男性医師(53)を逮捕したが、高松地検は女性の告訴取り下げを受け、同22日に不起訴処分とした。同課の赤崎緑課長は「今後は身上把握に努め、再発防止を図りたい」と話している。

準強姦:女性に麻酔、わいせつ行為 高松の病院医師、容疑で逮捕−−高松北署 /香川(毎日新聞) - 2007年6月8日(金)

医師が麻酔打ち乱暴 元交際女性に病院内で 香川県警、容疑で逮捕(読売新聞) - 2007年6月7日(木)

準強姦:容疑の医師、不起訴処分に−−地検 /香川(毎日新聞) - 2007年6月24日(日)
 医師は4月27日午後8時ごろ、病院の一室で、かつて交際していた従業員の女性の首をつかんで壁に押しつけ、「殺すぞ」などと脅迫。麻酔薬を注射して意識をもうろうとさせた後、女性にわいせつな行為をした疑いで逮捕された。医師は「合意があった」と容疑を否認していた。