児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

インターネット上の名誉棄損やプライバシー侵害に関する相談

 こういうところに相談すれば2ちゃんねるの相談で「投稿者に内容証明を送って削除を求める」「管理者に発信者情報開示請求すれば投稿者がすぐわかる」なんて答える弁護士はいないでしょう。

 プロバイダと比べると、放送局・新聞社は責任限定されていないので、大変ですよね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070217-00000013-jij-soci
2007/02/17-05:18 来月に「報道被害無料相談」=ネットでの中傷も対象−東京3弁護士会
 東京弁護士会など在京の3弁護士会が3月、新聞やテレビ、雑誌などの報道によって被害を受けた人の相談を受ける無料相談会を開く。主に電話での対応だが、面談にも応じる予定で、報道のほか、「掲示板サイトで中傷された」などのインターネット上の名誉棄損やプライバシー侵害に関する相談も受け付ける。