児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

ホテルの記録から被疑者が特定された事例

 地域によっては全部記録するよう行政指導されているようです。
 大学ノートにメモしているだけですけど、積み重ねもあるし、前後関係も分かるので、証拠としては重宝されています。

中2少女にいかがわしい行為 29歳会社員を逮捕 江別署=北海道
2006.11.22 読売新聞社
 同署は、10月13日に少女と母親の相談を受け、ホテルが控えていた車のナンバーから容疑者を割り出した。容疑者と少女は携帯電話の出会い系サイトで知り合ったという。