児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-11-23から1日間の記事一覧

青少年条例違反4罪で実刑(鹿児島地裁川内支部h18.11.22)

罪名は地裁の条例違反でも、支配関係が背後にあるので、実質は児童福祉法違反(淫行させる行為・児童淫行罪)です。師弟関係だと最近は実刑。 多少、罪名・罪数が違っても、法定刑の範囲内で、やったことに応じて同等に量刑されますから注意してください。 報道…

識別番号同じ「クローン携帯」不正使用をドコモ初確認(読売新聞)

クローン携帯・弁護士といえば、壇俊光弁護士 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2005-48,GGLG:ja&q=%e3%82%af%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%b3%e6%90%ba%e5%b8%af+%e5%bc%81%e8%ad%b7%e5%a3%ab http://newsflash…

ホテルの記録から被疑者が特定された事例

地域によっては全部記録するよう行政指導されているようです。 大学ノートにメモしているだけですけど、積み重ねもあるし、前後関係も分かるので、証拠としては重宝されています。 中2少女にいかがわしい行為 29歳会社員を逮捕 江別署=北海道 2006.11.22…