児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

同一児童との数回の児童買春罪を包括一罪とした事例(さいたま家裁)

 3回(9/25 10/18 10/29)が包括一罪。...ψ(。。)メモメモ...
 背景に雇傭関係があって、児童淫行罪と観念的競合になっているので家裁管轄になっています。

09/25 児童淫行罪+児童買春罪
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10/18 児童淫行罪+児童買春罪
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10/29 児童淫行罪+児童買春罪

児童買春罪は併合罪にして、児童淫行罪でかすがいになるというのが正解です。