児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

報道にみる捜査の端緒

 まれに自首というのもあります。
 職務質問も目立ちます。

  • ホテル従業員が意識不明の状態でいる女性を見つけ、一一九番通報した。
  • トロール中の同署員の職務質問に、テレホンクラブで知り合った女子中学生に現金2万円を渡して、みだらな行為をしたことを認めたという。
  • 両親が、裸の画像を送信させられていることを知り署に通報し犯行が発覚した。
  • 児童買春:容疑者が自ら110番、逮捕−−金額トラブルで通報
  • 女子生徒の関係者から通報を受けた同署が同容疑者を割り出した。
  • 金を払わなかったことから少女が警察に通報した。
  • 駅前で容疑者に声をかけられた女性が「へんなおじさんに声をかけられた」と110番通報。
  • 市内で少女と車に乗っていたところを警察官に職務質問され、犯行が発覚したという。
  • 生徒の親が、携帯電話のメールを見て、同署に通報した。
  • 少女は1月上旬に家出。友人宅にいたところを友人の親が署に通報し、保護された。
  • 約束の現金を渡さなかったためにトラブルになり、少女が110番通報して容疑が明らかになった。
  • 金を払おうとしなかったことから口論となり、少女がコンビニ店員に110番通報を頼んで発覚した。
  • 男がその場で「若い女に囲まれて脅されている」と110番通報した。
  • もう1人の少女(16)が怖くなってホテルから出てきたところをパトロール中の同署員が見つけ、職務質問して発覚した。
  • 周辺の量販店やゲームセンターで、女子高校生らに声をかける男がいるという通報があり、同署で調べていた。
  • 女子生徒が容疑者との交際をやめようと、テレビなどで活躍するカウンセラーの男性に電子メールで助けを求め、このカウンセラーが同署へ通報した。
  • 容疑者は携帯電話の出会い系サイトで女子高校生と知り合い、同日早朝、乗用車で女子高校生を送る途中、同署員に職務質問されて発覚した。
  • 容疑者から買春を持ちかけられたとする匿名の通報が府警にあり、事件が発覚した。
  • 生徒の友人からの通報で発覚した。
  • 少年の家族から通報を受けた署が捜査を始め、
  • 現金を渡さなかったため生徒が通報していた。
  • 直後に少女から「バッグを盗まれた」と110番通報があった。
  • 同署に匿名の通報があり、捜査していた。
  • 昨年11月、女子生徒が容疑者とホテル前で待ち合わせているところを同署員が職務質問し、発覚した。
  • 女子生徒が同ホテルの前で携帯電話をかけているのを見た署員が、職務質問。発信履歴などから犯行が発覚した。
  • 新人女性巡査お手柄 女子高生にカメラ向ける容疑者発見
  • 一緒に遊んでいた同級生が現場近くの交番に駆け込んで通報し、緊急配備中の署員がナンバーと車種などから容疑者の車を発見し、逮捕した。
  • 展望所の駐車場で2人が車内にいるところを職務質問してわかった。
  • 現金は払わなかった。女子高校生が同署に通報してわかった。
  • 女子高生の携帯電話に、容疑者やテレホンクラブの通話履歴が残っていたのを不審に思った父親が通報して発覚した。
  • 生徒の別の知人から「中学生が風俗店で働いている」との通報を受け捜査。
  • 女子生徒はホテルから友人に「男に手錠を見せられた」などのメールを送り、友人が署へ通報した。
  • 女子高校生がホテルから携帯電話で友人にメールし、友人が通報した。
  • 二十代男が女子中学生と性交し、約束した金額を支払わなかったため、中学生が「暴行された」と偽り、警察に通報して発覚した事件もある。
  • ホテルを出る時、かばんに現金がないのに気づいた女性が警察に通報しようとしたところ、容疑者が女性の腹を殴ったという。
  • 容疑者は、電車内で痴漢をしたとして女性に駅へ通報された。被害届が出なかったため始末書提出で処理されたが、その際、同署に任意提出した携帯電話の捜査から買春容疑が発覚した。
  • 容疑者がこの数日後、市内のホテルで、別の女性(18)と援助交際をしたが、金を払わなかったため、この女性が署に通報。同署員の事情聴取に対して、容疑者が「十八歳未満の女性とも援助交際をした」と話したことから犯行が分かった。
  • 女子高生に電話で「もう一度会わなければ、学校にばらす」と伝えてきたため、女子高生が同署に通報。待ち合わせ場所で署員に同行を求められ、容疑を認めた。
  • 容疑者と制服を着た女子生徒が車でホテルに入る際、近くにいた男性が2人を目撃。すぐに「制服を着た女子生徒と、40代の男がホテルに入った」と110番通報した。同署員がホテルに駆けつけ、出てきた2人を職務質問、同署へ任意同行を求めた。
  • 容疑者が再度少女を呼び出そうとしたが、少女の通報を受けた署員が待ち合わせ場所で張り込み、逮捕した。
  • ホテル近くで二人を見掛けた同署員が不審に思い、職務質問しようとしたところ容疑者が逃走。少女の話から事件が発覚した。
  • 少年が客の特徴や車のナンバー、少女が聞き出した携帯電話の番号などをメモしていたため一部の客が特定された。
  • サウナで2人が口論となり、従業員が110番通報して犯行が発覚した。
  • 現金は渡されておらず、少女はホテルを出た後に「怖くなった」と警察に通報した。
  • A子さんが一人で同市内を歩いているのを署員が見つけ職務質問し、容疑者の犯行が分かった。
  • 容疑者は少女をビデオ撮影していた。喫茶店で少女と同容疑者がビデオの返却をめぐってもめているのに気付いた人から110番通報があった。
  • 援助交際しているらしい男の車がホテルに入った」との110番通報で、張り込んでいた同署員が容疑者らに任意同行を求めた。
  • 容疑者と女性らが大声で口論しているのを通行人が110番通報し、買春容疑が明るみに出た
  • 現金の支払いなどをめぐりトラブルがあり、少女の母親らから相談を受けた男性7人が容疑者を呼び出し、強引に容疑者を車に乗せて乗用車3台で走り去った。これを目撃した通行人が通報したため、拉致(らち)の疑いで緊急配備。機動警察隊員が車を発見して任意同行したところ、容疑者の買春行為が判明した。
  • 高校生は容疑者の自宅やマンションで生活していたが、8月上旬に逃げ出して110番通報し、保護された。
  • 男性が金を払おうとしなかったことから少女が「乱暴された」と110番通報して発覚した。
  • ミニバイクに2人乗りして同署員に職務質問され、事情聴取の中で容疑者の犯行が明らかになった。
  • 中学生が「出会い系サイトで知り合った男とビジネスホテルを転々としていたが、金に困って売春しろと強要された」と話したため、持っていた手帳から客の三人を割り出した。