逮捕されると、言わされてしまうようです。
逮捕されてしまうとそれだけで社会的制裁が強烈なので(「過失の児童買春罪でも懲戒免職」っていう役所もあります)、起訴猶予・不起訴にされても変わらないんですが、弁護士頼んで、いろいろ先手打つと、こういう結果もあります。
コツは早めの相談ですね。藪医者の話(ケガする前に来い)みたいですが。
弁護活動のポイントは、「年齢を知っていた」という供述を取られないように、励ましたり、後支えしたりということです。
法律相談などで、
この点でがんばってもどうにもならない
と回答する弁護士もいるようですが、真実、知らないのであれば、そう言わせた方が、被疑者本人にとっては、納得できる処分になると思います。