児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

警視庁元警部補「職権乱用」で逮捕、買春した“女子中生”情報不正照会…事件捜査装う

 神奈川県警が公務執行妨害とか児童買春罪で逮捕して、警視庁が再逮捕。

http://www.sankei.com/affairs/news/150309/afr1503090037-n1.html
 事件捜査を装い、自分が買春した中学生の少女の個人情報を不正に調べたとして、警視庁は9日、公務員職権乱用と虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで、大森署の元警部補=児童買春・ポルノ禁止法違反罪で起訴、懲戒免職=を逮捕した。
 警視庁によると「関係を持った少女たちの年齢や居住地を知りたかった」と供述し、容疑を認めている。
 逮捕容疑は昨年5月、不法就労事件の捜査だと偽り、少女の携帯電話の番号を記載した捜査関係事項照会書を電話会社に送付し個人情報を調べさせたとしている。