児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2007-01-27から1日間の記事一覧

余罪多数の場合の対応方法

自分だけは捕まらないと軽信して反復される傾向があるのか、常習犯からの相談が多いので、こういう説明が多いです。 常套手段としてこういう作戦もあるということで大雑把というか乱暴な説明をします。 次のような常習犯が、ます、A事件で捜査を受けたとき…

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冷蔵球根が開花

児童買春罪・3項製造罪・強要罪(山形地裁米沢支部H19.1.31予定)

教育関係者の信頼って本件を前に既に落ちていますよね。 わいせつ教員の懲戒免職も陳腐化して、情状としていつまで・どれだけ効くのかと思います。 http://www.yamagata-np.jp/newhp/kiji/200701/26/news20070126_0413.html 宮内中元教諭に懲役2年6月求刑−中…

有害引渡+恐喝の事例

恐喝は地裁に、児童福祉法違反は家裁に起訴されます。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070126-00000004-kyt-l26 五条署は25日までに、児童福祉法違反(引き渡し)の疑いで、被告(24)=恐喝罪で起訴=を追送検した。 調べでは、容疑者は昨年4月、高…