他県のベテランの弁護士(私選弁護人)から
児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反(+淫行条例違反)で、
示談・被害弁償を被告人に有利な事情として評価した裁判例をただで教えろ
買春数罪+製造の事案らしいが、詳細は秘匿。
という連絡がありました。
集計済みで量刑理由を検索すると、多数ヒットします。
高裁レベル(未集計)では、破棄減軽されたものが多いと思います。
もうちょっと丁重に頼んでくれれば、判決特定事項(年月日等)程度まで教えたのに。
事例を紹介するにも、これじゃ、笑われるでしょう。
福岡地裁H16
東京地裁H12
東京地裁H12
札幌地裁H13
札幌地裁H13
札幌地裁岩見沢支部H16
大阪地裁堺支部H17
大阪地裁堺支部H17
京都地裁H16
横浜地裁川崎支部H16
仙台地裁H14
山形地裁H16
山形地裁鶴岡支部H16
東京地裁H13
千葉地裁木更津支部H14
なお、
弁護人が示談謝罪不要で突っ走って実刑になった事例(前科無し)
東京地裁 H13
がありますので、ご注意下さい。