児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp3@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-08-30から1日間の記事一覧

児童淫行罪を家裁、製造罪を地裁に起訴しようとする検察官はちょっと考えろ

判例を知っていれば、まとめて家裁に起訴すればいいわけです。全部起訴できて、有罪になるし、適正な量刑を得られる。家裁が文句言おうと、現時点の判例なんだから、それに従っていれば、責任問われない。 にもかかわらず、地裁家裁に分けて起訴するというの…

家裁に起訴された児童淫行罪について「どうして家裁に起訴されたのか教えてください」という国選弁護人からの相談メール

そうか、知りませんか。 ネットで検索すればわかりませんか? 少年法37条ももうすぐなくなりますから、もう知らなくてもいいのかもしれませんね。 公訴事実 ・・・もって児童に淫行をさせる行為をしたものである。 罪名及び罰条 児童福祉法違反同法60条1項,…

成立していない改正法の相談には応じようがありません

1日数件の電話がありますが、成立してないので、内容も施行時期も決まってませんので相談を受けることができません。 そう回答すると、 知ってるのにお金を払わないと回答しないのか? 改正法をよく知っている弁護士に替わってください? なんて言われる有…

児童買春の機会に撮影行為が行われた場合、児童買春罪と3項製造罪とは観念的競合である

裁判官から「ブログ拝見すると奥村先生は併合罪説ですよね?」と言われました。 裁判例を並べると、観念的競合ですよね。 判例が児童淫行罪の関係では撮影=性行為としている以上、他の罪でもそう解釈するしかありませんよね。 弁護人 弁護士 奥 村 徹 児童…