財団法人法律扶助協会が窓口です。
http://www.jlaa.or.jp/
協会Webには解説がないので、大阪支部でパンフレットをもらってきました。
協会では、被害者の特定できない刑事事件や、被害者に対する示談ができない刑事事件などにつき、被告人・被疑者の改俊の真情を表すための「刑事購罪寄附」を受付けております。
■裁判所の情状資料に
事件への反省をこめてなされる刑事贖罪寄附は、裁判所により情状の資料として評価されます。
寄附を紹介された弁護士からは、
「全体として情状を示すのに有効」
「不法の利益を享受させないための方法として妥当だ」
などの感想が寄せられています。■手続きは簡単です
刑事贖罪寄附の申し込みがございますと、下記の事項を確認させていただき、速やかに(原則として申し込み当日)「贖罪寄附を受けたことの証明書」を発行します。平成15年の実績
児童買春・児童ポルノ 15件 2万円−1000万円