児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2005-08-11から1日間の記事一覧

悩める徳島県警さんへ

立法者も考えていないし、裁判例も公開されないのでこの辺になるとわからないのも当然です。http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20050710/1120956979 http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20050615/1118807431 が参考になります。 「捜査研究6月号」に1罪…

警察職員478人がネット犯罪監視

このサイトも時々見てくださいね。監視しなくていいから。 http://mytown.asahi.com/hokkaido/news02.asp?kiji=9154 インターネットを私的に利用する際に違法情報や有害情報を監視する「サイバーポリス・サポーター」に警察職員478人を指定した。

贖罪寄付・贖罪寄附・しょく罪寄附・しょく罪寄付

財団法人法律扶助協会が窓口です。 http://www.jlaa.or.jp/協会Webには解説がないので、大阪支部でパンフレットをもらってきました。 協会では、被害者の特定できない刑事事件や、被害者に対する示談ができない刑事事件などにつき、被告人・被疑者の改俊の真…

被告が弁護人に託そうとした遺族弁護士あての手紙を発信禁止処分

問題は中身にあるわけですが、手紙だから発禁対象になるんであって、弁護人が録取して被告人名義で発送すれば目的は達成できるわけで、禁止することに実効性があるとは思えません。 あんまりしょうもない用件ばかりだと「弁護人はメッセンジャーじゃない」っ…

ネットワーク上への個人データ流出と被害者救済

なんとかなるんでしょうか? http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/eip/arch/eip2005special.html 電子化知的財産・社会基盤研究会 特別シンポジウム 「情報技術と社会制度を考える」 日時 2005年9月13日(火) 9時より 場所 京都大学 本部校舎 ネット…