児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2005-08-23から1日間の記事一覧

被害弁償より贖罪寄附(津地裁H17.6.28)

裁判例からみるとそこは割り切って、まず謝罪と被害弁償、ダメなら贖罪寄附というのが無難。 被害弁償によって控訴審で減軽された事例は多い。 謝罪せずに贖罪寄附して実刑になった事例(東京地裁)あり。 そこは、裁判所の顔色うかがいつつ・・・。 2005.04…

市民感覚養う若手検事 3人、ただいま弁護士“修業中”

やってないといろいろピンと来ないこともありますよね。 http://www.sankei.co.jp/news/evening/23nat001.htm 「貸した金を返してもらえないんです。どうしたらいいですか」 「それでは、担保の物件を仮差し押さえにしましょうか」 毎日、金融機関や企業の法…