児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

公然わいせつ罪 研修679号

研修講座 判例紹介 停車中の車両内における公然わいせつ被告事件において,面通しにより目撃者が被告人の容姿を犯人の容貌として記憶してしまった可能性が否定できないことを一要因として目撃者の犯人特定供述の信用性を否定した一審判決の判断を肯定した事例(福岡高判平成16.7.13)
著者 中村 孝
ページ 93〜96
請求記号 Z2-162
雑誌名 研修
出版者・編者 誌友会研修編集部
巻号・年月日 (679) 2005.1