児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

結婚写真変色、コニカ社などの“迷惑料”支払いで和解

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041010-00000402-yom-soci
 責任の所在はともかく、その現場で撮ったその写真がないと困ることがありますよね。
 医療過誤の証拠保全でプロのカメラマンを頼むことがありますが、カメラ2台で同時に取っていました。
 その点、デジカメは便利ですね。その場で確認して、上手く撮れるまで撮れますから。その場でPCにバックアップとります。

 デジカメが児童ポルノ製造事案に利用されるのもそういう理由なんでしょうね。(銀塩だと現像所で発覚することもありますよ)

 しかし、図書館的な資料保存としてはデジタルよりアナログの方が手堅いって、図書館の人が書いてました。