自首した被疑者の話によると、相談コーナーがあって、
メールで相談すると、アドバイス料・相談料として３０万円くらい請求されて、断ると
秘密は保持できない
という脅迫めいた返事が来るそうです。
相談したいほどに心配だったら、最初から、最寄りの弁護士に相談してください。
相談料は１万円〜/１時間だと思います。
続報としては、「逮捕は必至であって、警察に逮捕されるのは避けられない。」そうです。相談料30万円払って「逮捕」あり。
弁護士法違反ですね。
第72条（非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止）
弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。
刑事事件で、非弁護士に何ができるかが疑問です。被害者に当たって揉み消すんでしょうか？非親告罪なんですけどね。
弁護士なら、上記の相談料で、逮捕されない方法を追求してくれます。実際に、逮捕されない人も出てきています。秘密厳守ですし、相談者が相談に来なくなっても深追いしません。
身柄不拘束段階でも、そのまま弁護人として活動するし、被害弁償もやります。弁護士にとってはルーティーンワークです。
