児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

小学館の求人

http://jinji.shogakukan.co.jp/2004henshu/genba_02.html

 弁護士なので「契約する上での法律や手続き、訴訟などの知識」はそこそこですが、
 英語もだめだし、
 異国の地での平常心や判断力と決断力もないし、
 マンガ知らないし、
 書面書いて読むだけでエンタメの才能無いし、
 裁判所さんや検察官さんや警察さんには弱いし

──今回の募集では
どんな人材を求めているのですか?

久保 日本の文化を世界に広めたい、小学館のキャラクターを積極的に海外で展開していきたいという志の持ち主です。必然、海外の人たちとの交渉能力の高い人ということになるでしょう。英語はもちろん喋れるほうがいい。少なくともメールのやり取りぐらいはできないと困ります。交渉、とくに海外でのそれは、異国の地での平常心や判断力と決断力も大切です。さらに、契約する上での法律や手続き、訴訟などの知識も求められます。ただ、すべて100点をというのではなく、最低ひとつは突出した交渉能力の持ち主であってほしいと思います。
 小学館の中で育つ可能性のあるタイプは必要ありません。具体的に説明するのは難しいですが、社内には存在しない、異なるDNAを持った能力のある方を求めたいのです。アメリカのエンターテインメント専門の大学院で学んだとか、MBAや弁護士の資格を持っているという方は歓迎します。