児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

売春契約7名・児童ポルノ製造(被害児童2名)で実刑の事例 前橋地裁H13.12.27

 製造の客体が画像データみたいです。
 これでは、児童ポルノ製造罪は成立しない。


前橋地裁H13.12.27
被告人を懲役1年8月に処する。
未決勾留日数中30日をその刑に算入する。