児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-11-23から1日間の記事一覧

間柴泰治「盗撮行為を規制する刑事法をめぐる論点」

大阪高裁も「そのような被告人の行為によって,被害者が自己の裸体,性交場面等をだれかに撮影させ,さらにはホームページ上で公開させるような人物であるなどという,被害者に対する否定的評価が生じる」と言っています。プライバシー侵害罪ではなく名誉毀…