着実に増えています。
高裁判例が4つ。
広島高裁は併合罪説→観念的競合説に転説。
(1)3項製造罪と強制わいせつ罪を観念的競合とするもの 112
①長野地裁H19.10.30*59 112
②札幌地裁H19.11.7*60(控訴棄却札幌高裁H20.3.13*61) 112
③東京地裁H18.3.24*62 113
④福島地裁白川支部H20.10.15*63 113
⑤仙台高裁H21.3.3*64 113
⑥金沢地裁H21.1.20*65 114
⑦横浜地裁H19.8.3*66 114
⑧名古屋高裁h22.3.4*67 114
⑨松山地裁H22.3.30*69 115
⑩高松高裁h22.9.7*70 115
⑪高松地裁H19.12.10*71 115
⑫那覇地裁H20.10.27*72 115
⑬山口地裁H21.2.4*73*74 115
⑬那覇地裁沖縄支部H21.5.20*75 115
⑭千葉地裁H21.9.9*76 115
⑮札幌地裁H21.9.18*77(強制わいせつ致傷) 116
⑯広島地裁H23.1.19*78(訴因変更) 116
⑰広島高裁h23.5.26*79(訴因変更) 116
⑱松山地裁大洲支部H22.11.26*80(訴因変更) 116
⑲横浜地裁H22.7.30
⑳高松地裁H23
(2)3項製造罪と青少年条例違反を観念的競合とするもの 116
①長野地裁佐久支部H19.7.6*81(性交) 116
②横浜地裁横須賀支部H18.10.24*82(淫行) 116
③宇都宮地裁H20.9.17*83(淫行) 116