現象面が専門で、ドライバーの規範意識は専門外だったのかもしれません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110522-00000000-mai-soci
容疑者は認知心理学、交通心理学などを専攻。大阪大人間科学部長などを歴任した。大学のホームページなどによると、国際交通安全学会に所属し、編著に「事故と安全の心理学」などがある。自動車の運転者の視覚と交通安全などのテーマで講演活動をしており、警察庁所管の交通事故総合分析センターの「アルコールが運転に与える影響の調査研究委員会」委員を９８年から０７年まで務めた
雑誌記事索引 1−47(47件)
1. 注意の遠近移動特性と交通行動における安全性 / 木村 貴彦 ; ; 篠原 一光 他
交通科学. 41(1) [2010]2. 高齢者の視機能と視覚的注意 (ユニバーサルデザインのための視機能研究) / 石松 一真 ;
光学. 37(9) [2008.9]3. 注意制御機能における加齢変化--反応時間と感度による検討 / 高原 美和 ; ; 篠原 一光 他
基礎心理学研究. 26(2) [2008.3]4. 師を語る 長山泰久先生のこと /
学術月報. 61(2) (通号 759) [2008.2]5. 運転時の視覚的注意と安全性 (小特集 運転者の知覚・認知能力の診断と補償) /
映像情報メディア学会誌. 61(12) (通号 711) [2007.12]6. 複数対象の運動方向変化検出課題における注意の効果 / 駒田 悠一 ; 篠原 一光 ; 他
認知心理学研究. 5(1) [2007.8]7. 三次元空間における注意資源配分--判断難易度からの検討 / 木村 貴彦 ; ; 土居 俊一 他
心理学研究. 78(2) [2007.6]8. モダリティと空間に対する注意の加算性 / 上田 真由子 ;
基礎心理学研究. 25(2) [2007.3]9. 知的障害者における視覚-運動協応研究の動向 / 岡 耕平 ;
大阪大学大学院人間科学研究科紀要. 33 [2007]10. 知的障害者の注意機能研究の動向 / 岡 耕平 ;
大阪大学大学院人間科学研究科紀要. 32 [2006]11. 視覚的注意における能動的動作の重要性 / 内藤 宏 ; 木村 貴彦 ;
大阪大学大学院人間科学研究科紀要. 32 [2006]12. 車載情報機器からの情報取得後の視覚探索における持続的注意転導効果 (特集/運転者のメンタルワークロードをめぐって) / 篠原 一光 ;
IATSS review. 30(3) (通号 123) [2005.9]13. 簡便で汎用性のある知的障害者の作業支援法--認知的要件のカテゴリー化と課題困難度の観点から / 岡 耕平 ;
電子情報通信学会技術研究報告. 105(186) [2005.7.14・15]14. 高齢者の認知機能--視覚的注意・有効視野を中心として (特集 高齢者と運転) / ; 石松 一真
老年精神医学雑誌. 16(7) (通号 189) [2005.7]15. ドライバの視覚的注意特性 (特集 ドライバの運転特性と評価) / ; 篠原 一光
自動車技術. 58(12) [2004.12]16. 情報機器利用による自動車運転者の注意への肯定的影響と否定的影響 / 篠原 一光 ;
大阪大学大学院人間科学研究科紀要. 30 [2004]17. 高齢者の視覚的注意特性 (高齢者心理学) / 石松 一真 ;
心理学ワールド. (通号 21) [2003.4]18. 分割的注意と加齢 (特集:視覚的注意) -- (第一部 行動指向型研究編) / 石松 一真 ;
心理学評論. 46(3) [2003]19. 奥行き注意における手がかりと行為の役割 (特集:視覚的注意) -- (第一部 行動指向型研究編) / 木村 貴彦 ;
心理学評論. 46(3) [2003]20. 三次元空間における視覚的注意研究 / 木村 貴彦 ;
心理学評論. 45(4) [2002]21. 有効視野における加齢の影響--交通安全性を中心として / 石松 一真 ;
大阪大学大学院人間科学研究科紀要. 28 [2002]22. 三次元空間で注意はどのように機能するのか?--実際の行動空間での視覚情報処理 / 木村 貴彦 ;
大阪大学大学院人間科学研究科紀要. 28 [2002]23. 注意の限界性をいかに捉えるか--交通場面を中心として (特集[法と心理学の可能性]) /
法と心理. 1(1) (通号 1) [2001.10]24. 視覚探索と鑑賞・技能・環境 (〔日本基礎心理学会〕2000年度 第2回フォーラム テーマ:環境と芸術) /
基礎心理学研究. 20(1) [2001.9]25. 注意の心理学から見たカーナビゲーションの問題点 (特集 カーナビゲーションの将来を展望する) / ; 篠原 一光
IATSS review. 26(4) (通号 106) [2001.9]26. 能動的注意論に向けて--蘆田・苧阪論文、葭田・苧阪論文へのコメント (特集:高次認知と注意) /
心理学評論. 44(1) [2001]27. 招待論文 Spatial and Temporal Characteristics of Visual Attention in a Behavior Oriented Situation (特集テーマ:人間との共生を目指すパターン認識・理解技術) / ; 篠原 一光
電子情報通信学会技術研究報告. 100(443) [2000.11.17]28. 招待論文 Spatial and Temporal Characteristics of Visual Attention in a Behavior Oriented Situation (特集テーマ:人間との共生を目指すパターン認識・理解技術) / ; 篠原 一光
電子情報通信学会技術研究報告. 100(444) [2000.11.17]29. Safety Problems in Using Automobile Navigation System (日本人間工学会第41回大会講演集) -- (シンポジウム 車載情報機器と自動車運転) / ; 篠原 一光
人間工学. 36(Suppl.) [2000.06]30. 迷路探索歩行時の注視と歩行に関する研究 / 北浜 亨 ; ; 岡崎 甚幸 他
人間工学. 35(3) [1999.06]31. カー・ナビゲーション使用の基本的問題 (特集 高度道路交通システム) / ; 篠原 一光 ; 神田 幸治
日本ロボット学会誌. 17(3) (通号 111) [1999.04]32. 方向感覚の規定因に関する一考察:大規模空間認知に利用する参照系の型の違いからの検討 / 松井 裕子 ;
大阪大学人間科学部紀要. (通号 25) [1999.03]33. 自動車の情報化に関わる諸問題 (小特集 自動車の情報化に関わる諸問題) /
交通科学. 28(1・2) [1998.10]34. 自動車の情報化に関わる視覚的注意特性:カーナビゲーション使用時の注意の時間的特性を中心として (小特集 自動車の情報化に関わる諸問題) / ; 篠原 一光
交通科学. 28(1・2) [1998.10]35. 自動車の情報化と安全性に関する文献リスト (小特集 自動車の情報化に関わる諸問題) /
交通科学. 28(1・2) [1998.10]36. 視覚的注意と安全性--有効視野を中心として (特集 交通と安全) /
照明学会誌. 82(3) [1998.03]37. ドライバーが見ている世界 (特集 21世紀の自動車) -- (ドライバーの心理学) /
日経サイエンス. 28(1) [1998.01]38. 眼球運動と認知機能--技能としての注視 (特大号・認知科学) /
遺伝. 51(1) [1997.01]39. 視覚探索-11-外界情報の獲得・処理様式 /
数理科学. 30(12) [1992.12]40. 交通安全教育のあり方--応用実験心理学研究の観点より (新しい交通教育と安全<特集>) /
学校保健研究. 34(8) [1992.08]41. 職場欲求について--鉄鋼関連企業従業員および企業派遣短期大学生を中心として /
大阪大学人間科学部紀要. (通号 15) [1989]42. 諸作業における視覚情報の獲得--眼球運動研究と周辺視研究の概観 /
鉄鋼大学誌. (通号 20) [1986.03]43. 対象の把握における熟知性と技能--瞬間認知と組立作業より /
大阪大学人間科学部紀要. (通号 11) [1985]44. 視覚的行動--注視時間と有効視野を中心として /
大阪大学人間科学部紀要. (通号 8) [1982]45. 視覚的行動--注視時間と有効視野を中心として /
大阪大学人間科学部紀要. (通号 8) [1982]46. ギャップ・アクセプタンス行動およびその知覚的要因についての予備的研究 /
大阪大学人間科学部紀要. (通号 6) [1980]47. 運転場面における視覚的行動--眼球運動の測定による接近 /
大阪大学人間科学部紀要. (通号 5) [1979]
