児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-08-08から1日間の記事一覧

覚せい剤 使用罪の文献

ちらほらと質問されました。 専門外ですけど、国会図書館で検索すると、使用日時の訴因特定が問題になりがちで、否認すると毛髪等で立証してくるということがわかりますね。 覚せい剤取締法 第41条の2 覚せい剤を、みだりに、所持し、譲り渡し、又は譲り受…

(集団暴行の)現場では見た人も止めないと、共同正犯や幇助(ほうじょ)になる可能性もある。関係ないと言っても、通用しない

ほんとに関係ない人には罪がないはずですが、これくらい言っとかないと危ない人たちなんでしょうか? こんなことも教えないと知らない人たちなんでしょうか? 京教大で特別講義 ハラスメントへの対応策=京都 2009.08.07 読売新聞社 性犯罪の被害者支援に詳…