児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

山口裕之  刑事関係 平成20.3.4小決 児童ポルノをインターネット・オークションの落札者にあてて外国から郵送した行為が,「不特定の者に提供する目的で」外国から輸出したものといえるとされた事例 (最高裁判所判例解説--平成20年1,2,3,4,6,7月分) /法曹時報. 63(4) [2011.4]

 外国からの通販。
 弁護人は、これは4項提供罪そのものだから、4項提供罪で処罰しろと、主張してました。古くて覚えてない。