被告人(=被害児童の母親)の実名全開です。
金目当て娘の裸撮影 母親3人に有罪判決=宮城
2010.02.25 読売新聞
娘の裸の写真を撮影したなどしたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などに問われた被告(37)ら3被告の判決が24日、仙台地裁であった。吉野内謙志裁判官は「娘の心身を傷つけた上、多額の現金を受け取っており、犯行は悪質」などとして、土井被告に懲役1年6月、執行猶予4年(求刑・懲役1年6月)の有罪判決を言い渡した。
ほかに判決を受けたのは、(32)、(34)の両被告。被告には懲役1年、執行猶予4年(同1年)、被告には懲役1年2月、執行猶予4年(同1年2月)の有罪判決が言い渡された。
判決では、3被告はそれぞれ2008年2月から09年5月にかけ、埼玉県鳩ヶ谷市の男(46)(同罪で懲役2年6月)から現金を受け取り、自分の娘を裸にさせて撮影。被告は娘を引き合わせ、わいせつな行為をさせた。