児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

元民生委員の児童買春:女子中学生にわいせつ、被告に有罪判決−−地裁 /静岡

 (児童買春罪+3項製造罪)×2=4罪の事件で自首した人は、在宅で罰金80万円くらいでした。報道も辞表もありませんでした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091016-00000067-mailo-l22
静岡地裁(本間敏広裁判官)は15日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。
 判決文によると、被告は今年3月と6月の2回、静岡市内のホテルに女子中学生(15)を誘い、携帯電話のカメラで裸の写真を撮影したり、わいせつな行為をし現金計1万2000円などを渡した。
 被告は、児童の登下校の見回りや高齢者の訪問などをする民生・児童委員を約8年間務めたが、今回の事件で逮捕直後の7月、焼津市に辞表を出している