児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

フィルタリング 中学生に普及

 次は、「フィルタリングから外れている優良サイトで事件が発生していることがやり玉に挙がる。」と予言しておく。大手コミュニティサイトが全部「優良サイト」になってまして・・・。

http://www.nhk.or.jp/news/k10013055591000.html
一方、利用していない生徒に理由を聞いたところ、「保護者から言われなかった」が47%、「フィルタリングをよく知らなかった」が33%を占めました。携帯電話のサイトの閲覧をきっかけに、生徒が児童買春や児童ポルノなどに巻き込まれるケースは依然、あとを絶たないということで、警視庁は「フィルタリングの普及は進んでいるが、まだ半数近くが利用していないのが現状で、引き続き普及に向けて力を入れていきたい」と話しています。