偏見かどうかは別として、量刑理由でよく見かけます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090327-00000163-mailo-l27
この20年間にDV防止法やストーカー規制法などができたが、性被害は今も後を絶たない。「以前と比べれば民間の相談機関も増え、女性も変わった。でも依然として『被害者に落ち度があった』との社会偏見は根強い。対策も進んだといえ、まだ不十分で、あらゆる形の性暴力をなくすためにも行動が必要」とメンバーは話す。
シンポのテーマは「性暴力禁止法をつくろう」。女性の権利に関する事件を多く手がける弁護士の角田由紀子・明治大法科大学院教授、精神科医の小西聖子・武蔵野大教授らが講演する。参加は女性のみ、会費2000円。