児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

いなべ市 ネット上の支所、突然廃止 「運営業者と連絡取れず」

 実験だとして、効果はどうだったんでしょうか?

http://www.city.inabe.mie.jp/pdf/19press/77.pdf
【概要】
三重県いなべ市は「いなべ」の全国的な知名度を、特に若者を中心にアップさせるために、インターネット上でリンデンラボ社が運営する仮想空間「セカンドライフ」内に「いなべ市役所セカンドライフ支所」を設置します。
【内容】
支所では?市内の観光、物産などをパネル、オブジェクトなどにより展示するとともにイベントなどを通じて配布PR をします。?展示物からはホームページへリンクさせるなど、より詳しい情報提供や物品販売につなげます。?セカンドライフ内ではユニークな日本の田舎風のコンセプトにより、だれでも自由に集っていただけるくつろぎ空間を作り、幅広い方へ、いなべ市との「ネット縁」を広げます。

http://www.isenp.co.jp/news/20090224/news11.htm
いなべ】いなべ市が昨年一月、インターネット内の仮想空間「セカンドライフ」に開設した「支所」が同年末、突然閉鎖されていたことが二十三日、分かった。同市は日沖靖市長参加の下、記者会見を開いて開設をアピールしていたが、閉鎖については何も公表してこなかった。同市は「突然サービスを打ち切られ、困惑している」(名村之彦企画部長)と話している。

 セカンドライフは、インターネットを通じて参加できる三次元の仮想空間。市は、地元物産など「いなべブランド」の全国発信の場になるとして、いなべ支所を昨年一月開設。